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米国産牛肉の輸入再開でも、「すき家」は当面見合わせ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000214-yom-bus_all

米国産牛肉の輸入が年内にも部分解禁される見通しとなったことについて、「現状の検査基準では、使いたくても使えない」と述べ、再開後も米国産牛の使用を当面は見合わせる方針を明らかにした。
「1頭当たり20ドルで検査が実施できるのだから、(米国は、日本同様)全頭検査すべきだ」との考えを改めて強調した。


この考えは、当然だと思うのですが??
おいしいからって、危険なモノを提供しようとする吉野家なんかは、
何を考えているのだろうか??
もちろん、食の安全が100%なんて、あり得ないのは当然だが、
100%を目指すのは、当然の義務だと思うのですが・・・。
消費者が選択をすればいいなんていう意見もありますが、
米国産の肉を使用するには、それなり表示をしっかりとするのだろうか?
たとえば、タバコのパッケージに書かれているように、
「当社は米国産の食肉を使用しています。
全頭検査の国産牛に比べ、BSEに感染する可能性が高くあります。」みたいな・・・。

でも、偽装表示なんか平気でするんだろうなぁ。
by gonzow | 2005-11-02 00:16 | ニュース・時事
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