健診後電話があり「至急来てください。胃に・・・・。」
1月9日(金)例年のように福島健康管理センターで健康診断を受けた。

昨年の夏前から、全く山にも行かず、
さらに走りもせず、ブクブクと豚の道一直線。
体重は思ったほどではなかったが、やはり豚で、そして高血圧だった。
体重が増えると、コレステロール値が上がり、
それに連れて血圧も上がる、至極単純な理由の成人病メタボ予備軍である。
このあたりは、予想していたので、そう驚くこともなかった。

そして、10日(土)11日(日)12日(祝)の3連休を挟んだ
翌13日の火曜日の朝。
会社に福島健康管理センターから電話がかかってきた。
「バリウムを飲んだX線写真の結果が・・・。
胃に・・・ちょっとよくわからないのですが・・・。
とにかく、できるだけ早急に再度来院して欲しい」とのことだった。
をいをい至急で「胃に・・・」なんて言ったら、
何が疑われているか一目瞭然やん。
とりあえずその日は、そう忙しくなかったので、
電話をもらってからすぐに会社を出発。
お昼前ぎりぎりに福島健康管理センターへ着いた。

受付を終えると「直接所長がご説明します。」とのことだった。
写真を見せられて、そして所長が・・・
「この赤くマルをしたところがへこんでいるでしょう。
 これは、胃の内部の写真ですから、
 このへこんでいる所に、何かできものがあるんですよ。
 それが何であるのかは、この写真では何かわかりません。
 ですから、早急に設備のしっかりした病院で
 胃カメラで見てもらってください。」
とのこと説明だ。
「胃がんですか??」
「そうとは限りません。
 でも、こうやって電話をして、わざわざ至急来てもらっているのは、
 そういうことです。」
つまり、そういうことだそうだ・・・・ (-_-#)。


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ガ〜ン!!

ガンガンガンガン!!

オレ、癌??

胃がん (・_・?????


オレの人生、THE END?? ~\(_ _;)/~









とは、あまり思わなかったけど、
とりあえず厄介なことになったなぁ〜〜。とは思った・・・。

ただ、本人は、全く胃に関しての自覚症状がない。
食欲旺盛だし、濃いもの大好き!。
さらに胸焼け、胃のもたれなどは、無縁状態。
だから、あまり胃炎や胃潰瘍ではなさそうだし、
胃がんの可能性も低そう。
ただ、自覚症状の全くない人もいるそうだ。
しかし、普通に考えて良性のポリープができている可能性が
高いんだろうなぁと、その時は思っていた・・・。
2年前に同じ健康診断がきっかけで、胃がんが発見された人がいるのだが、
その人は自覚症状があったらしい。
しかし、それでも健康センターから、
こんなに急に呼び出されたりはしなかったそうだ。
と、いうことは、専門家がバリウムの写真を見たら、
「ヤバい!」と思った。ということも考えられるわけで・・・。

まあ、どちらにしても、大きな病院で胃カメラで
見てもらわないことには、何もわかんないわけだし・・・。
そして、最悪は入院。良くても通院。
この両方の可能性を考えて、翌14日(水)に通勤途上にある天王寺の
大阪市立大学付属病院に朝から出掛けた。
彼女が付き添ってくれたのは、心から嬉しかった。
この日は、先生にバリウムの写真を見てもらって、
胃カメラ=内視鏡の予約をしてもらった。
内視鏡の検査は、翌週1月22日(木)の朝からということに決まった。

しかし、その後、16日あたりから、風邪を引き始める・・・。
熱はそうでないが、結構長引いた。
ヤバぁってな感じ。
あの辛い辛い内視鏡の検査に風邪を引いた状態で行くのは・・・・。

そして、いよいよ検査当日22日がやってきた。
つまり昨日だ。

朝から「胃カメラ」・・・つまり内視鏡検査。

実は、内視鏡検査は初めてではない。
今回で2回目だ。
以前mixiの山コミュで六甲に行ったときに、飲み過ぎ、
吐血したことがあり、翌日に、内視鏡検査を受けた。
その時、内視鏡が喉を通過する時、非常に辛かった。
まるで、宇宙人により、ムリヤリ地球人を拷問のごとく
人体実験しているような気分だった。
それほど、抵抗感を感じた検査だった。

したがって、今回は、市大病院に行く前に、
そういう辛いことがないよう、事前にネットで確認した。
最近は苦痛の少ない鼻から入れる経鼻内視鏡が広まりつつあるが、
市大病院では、内視鏡手術もすることから、これは採用していない。
しかし、その代わり麻酔などで苦痛は和らげているという記載があり、
とりあえずは、安心した。

当日、彼女と病院で待ち合わせて、検査の順番を待った。
一応、9時30分からの検査予定。
ほぼ時間通りに呼ばれ、一人で奥の待ち合い部屋へ通された。
さらに奥にカーテンで仕切れた部屋が5つくらいあり、
検査は、その中で流れ作業のようにおこなわれていた。
9時から検査をされている方も数人いた。
結構、お年を召した方や、おカラダが弱ってそうな方もおられた。
ボクが、麻酔薬の入った水でうがいをしている時に、
その後ろで、その方たちは、内視鏡検査を受けていた。
普通に静かだった。
そして、彼らは何事もなかったように、カーテンから出てきていた。
つまり、ここの内視鏡検査は、やっぱり苦しくないのだ。
ラッキー。ラクチンな検査なんだ。

安心した・・・・・。



そして、自分の順番がやってきた。
カーテンで区切られた部屋のベッドに寝て、
先ほどとは違った麻酔溶液を3分くらい喉元に貯めて、
検査が始まるのを待っていた。
検査の先生がカーテン内に来られたので、口の中の麻酔溶液を捨てた・・・。
確か、前回のときは、こんなに何種類も麻酔はなかったような・・・・。


先生が、内視鏡を取り出した。
直径1cm以上はある。
==================○
まるでヘビのようにクネクネしている。





そして、内視鏡が口の中へ・・・・。
=============================○゚O゚)




さらに喉元へ・・・・。



======================○゚O゚)☆)゚O゚)○☆)゚O゚)ズドズドズドズド
グェボ、ゲボッ、ゴロッ、ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ(´Д`)☆☆
(っ`Д´)っっっ頑張れ!

======================○゚O゚)☆)゚O゚)○☆)゚O゚)ズドズドズドズド
ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ(´Д`)☆☆
ガガガガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)死ヌ!死ヌ!死ヌ!死ヌ!
タスケテ タスケテ タスケテ SOS! SOS! ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)

全然ダメやんヽ(≧△≦)
後ろで、看護師さんが、背中をさすってくれている。
これがどんなにありがたかったことか・・・。
それでも、内視鏡は容赦なくボクのカラダの中へと侵入してくる・・・。

======================○゚O゚)☆)゚O゚)○☆)゚O゚)ズドズドズドズド
ガガガガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)o(>ω< o) (o >ω<)oバタバタ
======================○゚O゚)☆)゚O゚)○☆)゚O゚)ズドズドズドズド
ガガガガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)o(>ω< o) (o >ω<)oバタバタ

「えっ??そんなに痛いんですか??」
「グワグワッ、グワグワッ、ゲボゲボ、ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ」

しかし、宇宙人は、地球人の胃の中を調べるべく、手加減はしなかった。


======================○゚O゚)☆)゚O゚)○☆)゚O゚)ズドズドズドズド
ピーッ! ピーッ!ピーッ!ピーッ!(((((ヾ(*へ* )/θ★)*ο*)ノ アゥ!!
(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


やっと、先端が胃の中にたどり着いたようだ。
モニターには、ピンクの美しい小宇宙が映し出されている。


ガガガガガガガガガガガガッ(ヽ≧△)ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)
ーL(*≧□≦*)¬ううううぅぅぅぅぅぅーL(*≧□≦*)¬
宇宙人の手先のヘビが胃の中で暴れている。
何も反撃できない地球人は、なすがままされるがままだ。
あまりの苦痛に、涙が流れてくる(;´Д`)

その苦しむ地球人の姿を見ても、
宇宙人は、ヘビを使って私の胃の中をくまなく探索している。

グワッ、グワッ、グワッ、グワッ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)
何かと思ったら、胃の中に水を流し込んでいる・・・・。
辛い・・・・(ノД`、)。
辛い・・・・(;´Д`)。

さらに、何度も何度も宇宙人のヘビは、
ボクの胃の中に水を流したり、空気を注入したり・・・。

その度に、胃から食道にかけて、強烈な違和感・・・・
というより苦痛が襲う。
ヾ(。・o・)θ☆(*x_。)/ ヾ(。・o・)θ☆(*x_。)/
グェボ、ゲボッ、ゴロッ、ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ、ゴエッ(´Д`)☆☆
ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)ゲボゲボ(+o+)
ガガガガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)死ヌ!死ヌ!死ヌ!死ヌ!

宇宙人は、やっと満足したのだろうか・・・?
徐々に徐々に、ヘビを引き抜いて行く。
しかし、それでも途中で止まり、回転したりしながら、
写真を撮ったりしている。

グェッ、グェッ、グェッ、グェッ・・・・・(((;´Д`)))
!ヘ(*゚o゚)┌θ☆||ノ><)ノ いやーん

早くそのヘビを抜いて欲しいのだが、
宇宙人はまた喉元付近でヘビのアタマを止め、
写真を撮ったりしている。
o゛(σロσ)○°°°。。°(+_ゞ°°。。°°°。。
ああああ、一刻も早くこの状態から逃げたい・・・・。

そして、しばらくして、
宇宙人は、ボクの口の中からヘビを取り出した。

時間にすると10分もあったのだろうか?
非常に長い時間に感じた・・・・。

もう、ダメだった・・・・。
本当に、もう・・・・。




地球人「何か、ありました??」
宇宙人「何も、ないですよ。」
地球人「ポリープも??」
宇宙人「ハイ、ポリープも、ないですよ。」
地球人「バリウムに映っていたものは??」
宇宙人「ヒダか、なにかでしょう。まま、よくあります。
    来週、また来てください。詳しい結果が出ますので・・・。」


地球人「みんな、こんなに悶えるもんなのですか??」
宇宙人の手先「悶えてましたねぇ。
       いいえ。みなさん、そんなことないですよ。
       体質とかいろいろありますからね・・・・」



(;´д`)ハァ…
(;´ρ`) グッタリ・・・・・・




宇宙人に精魂を抜き取られた地球人は、
まるで抜け殻のようになり検査室を出て、
彼女の待つ廊下のソファへとよたよたと歩いて向かった。

ヘ(゚ω、゚)ノ~〜〜


彼女「どうやったん?」
ボク「何もないらしい・・・・。」
彼女「よかったやん。ひと安心やん。
   大きな声を出してうなってたのは、あんた?」
ボク「かも、知れん・・・。」
彼女「そんなに辛かったん?」
ボク「あかんかも・・・。」
彼女「ほんまに、目、死んでるなぁ・・・」



確かに、胃がんではなかった・・・。
しかし、本当に辛かった・・・。今回の内視鏡検査。
前回よりもさらにさらに辛かった・・・。
こんなに体質的に合わないもんなのか・・・・。

なんか、胃がんなかったことよりも、
内視鏡検査による疲れの方が、どっと来てしまった・・・・。

次回からは、被爆量の多さや腸捻転が気になるバリウムよりも、
最初から経鼻内視鏡のあるところで、
健康診断を受けた方がいいみたい・・・。


長文、お付き合いありがとうございました。




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by gonzow | 2009-01-23 04:37 | 体調・病気
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